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☆香月の庵リターンズ☆

原作アラミススキー。「アニ三アラミスは原作アラミスの好みのタイプだよね!」というコンセプトのもと、原作アラミス×アニ三アラミスという異色カップリングをネットの片隅で限りなく追求しています。あと原作考察(ほぼアラミス関係)。

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BBC三銃士シーズン2・第4話

はいはいはいはい!来ました、来ましたよアラミス回!しかもよりによって信仰と女がテーマという、アラミスのためにあるようなテーマのアラミス回来ましたよ~!!!(≧▽≦)

見せ場あまりなかった前回はこれでチャラにしてやるぜ(笑)。

「続きを読む」からどうぞ。

拍手、ありがとうございました!


拍手[6回]



神の啓示を受けスペインとの戦争を主張するエミリーっていう女性のところにアラミスが潜入捜査しに行くことになったんですけど、その時のやりとりがねw

ポル「あの女はイカれてるよ。話してたら気を失った」
ダル「頭に血が上りやすいタイプなんだね」
アラ「神の啓示は苦痛を伴う。信心深いのさ。たまには聖書を読めよ」

なんだよもーホントこいつ、神父志望設定がないのがもったいないなw

隊長「よし!アラミスは神に詳しいからな。エミリーのキャンプに潜入して彼女の弱みをつかんで来い」
アラ「誠実な女性を破滅させる趣味はないんだけどな~」

お前ほんっっと女好きだなwwwしかし隊長、「よし!」って(笑)。

キャンプでは早速エミリーさんに気に入られるわ「私のこと守ってね?」なんて言われるわ。そんなに口説いてるシーンなかったと思うんだけど。アラミスの信仰の話で心奪われた?それとも単にイケメンに弱かっただけかしらwww

エミリーの話に感化されてパリでもスペイン人が襲われて、祖国の民が迫害されているのを見ていられない、とコンスタンスを伴いエミリーの元に出かけるアンヌ王妃。ちょ…王妃様それはいくら何でも無謀すぎやしませんか?危険すぎやしませんか(汗)。まぁここのところ弱気な王妃様が続いてたので、久しぶりにアクティブな王妃様が見れて嬉しかったですけれども。

しかし王妃様…ルイは「お友達」なのかwその割には「ミレディは床上手なんですって!」ってミレディに夢中なルイに対してプリプリ怒ってるように見えましたがwまーあなたにはアラミスがいるからいーじゃないのw大体ベッドテクニックのこと言ったらルイよりむしろアラミスの方が上…ゲフゲフ!!!

王妃様はエミリーのキャンプでアラミスと再会。案の定アラミスにも「無謀です」って言われた。もーホント無謀だよー(´・ω・`)

シーズン1の魔女裁判の時もそうだったけど、ここのアラミスは信心深いけどこういう狂気的な信仰とは一線を画してる感じだよね。今回も「話せばわかると思ってたのよ」って言う王妃に「信仰に理性は通じないんですよ」って言ってるし。まぁ確かに原作でもこの人そういう部分あるからな。

エミリーのルイへの謁見を条件にアラミスと一緒に解放されることになった王妃とコンスタンス。テントの中で王妃とアラミスが二人っきりなって見てるこっちはニヤニヤwもー誰もいないからっていちゃついてんじゃないよ全くもー(*´▽`*)先に外出て待ってるコンスタンスが入ってきたらどうするんだって思ってたらホントに入ってきたwそりゃーね、一緒に外に出てきたと思ってたら全然出てこないんだもんね。何かあったって思っちゃうよねぇ~?

エミリーが飲んでいたスープ(というか実際には器)に不審を抱いたアラミスはコンスタンスを伴い前回出てきた外科医のルメイ先生のところへ。あの人前回だけのチョイ役じゃなかったんだね。結局エミリーさんの予知夢(神の啓示)はキノコによる幻覚作用だったというオチ。

エミリーさんをキノコの毒から救うために彼女の元にアトスを残すアラミス。「こういうのはアトスの方が詳しいから―」って、毒の禁断症状にアトスが詳しいエピソードってこれまで出てきてましたっけ??それとももしかしてアレですか?アルコール依存症からの脱却方法的なヤツですかw

ロシュとスペイン大使の関係がついに決裂。スペイン大使はロシュのお気に入りの娼婦(前回王妃様プレイしてた人)にロシュ暗殺を依頼するも失敗、ロシュは自分を殺そうとした娼婦を殺害し、その耳を大使の元へ送り届け―って、なにコレいつ時代の任侠ドラマ!?(笑)。

で、ロシュはミレディに大使の暗殺を依頼。リシュリューと親交のあったアラール神父にミレディのこと聞きに行ってた―ってことは、彼ホントにミレディのこと知らなかったんですねぇ。アラール神父が「枢機卿から聞いてないんですか?」って聞いてたってことは、二人とも同じ時期にリシュリューに仕えていたことはあったんだろうけど。あくまで「秘密」の存在だったのかしらね。

ミレディはアレか…今回は特に何か企んでるってわけじゃなくて、本当に裏の世界からは足を洗って人生やり直したい、一人の女として男に愛されて、なおかついい暮らしをしたいっていう感じなのかな~。

アラミスが王妃伴って宮殿に戻ってきたとき、ロシュが物陰からじっと見てたけど、えーと何何?もしかして「俺の王妃に近づくなこのたらしが!!!」みたいな感じなのかしら。え、違う?(笑)。ロシュは王太子の教育係のおねーさんをアラミスと彼女の秘密の関係を使って脅して王妃の身辺を探るスパイにしようとしてたけど、これも後々どうなるのか気になるな…。

スペイン大使が銃士の目の前で暗殺されたことで、隊長職を解任させられることになったトレビル。まぁ外交って難しいからね、ある意味仕方ないよなとは思うけれど(今でいうところの、不祥事起こした部門のトップが更迭させられるような感じだと思うので)、結局これもロシュの陰謀だから何ともな…。

隊長の去就とか銃士隊の先行きとか問題は山積みだけれども、とりあえず今回の預言の問題はアラミスが自分一人の力で全て解決してしまったような気がする。いや、ルメイ先生とかアトスにも力貸してもらってたけど。中心になって動いてたのはあくまでアラミスだし。

しかしスペイン大使死んじゃって、フランスとスペインの関係どうなるんでしょうね。しばらくスペイン関係の話はお休みになるのかしら。

そういやアラミスがエミリーのキャンプに潜入したとき、エミリーのお母さんが「彼はスペイン人よ!」って言ってたけど、もしかして本当にスペイン人とかいうオチが待ってたりするんじゃなかろうかと気が気じゃなかったりしてますよwホラだって彼、原作では晩年スペイン人だったからw新たな大使としてアラメダ公爵とか出てこないですかねw(出てこねーってwww)

考えてみればアトスとポルトスとダルの出自(出身地的な)の話はこれまで出てきてたけど、アラミスに関しては出てきてないんですよね。これはこれからそういう話が出てくるってことなのか、それともそこは原作通り適当にぼかすのか…結構楽しみだったりします。

楽しみと言えば、海外のネタバレサイトで眼帯姿のロシュの画像を見つけてしまい、ちょいテンション上がりましたよ。ヒャハー!!!(≧▽≦)

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