ロングヴィル公爵夫人

なんかすごいなこの人、と思った。

・名門の出で宮廷では１，２を争う（かつてのシュブルーズ公爵夫人にも引けを取らない）美女
・老人のロングヴィル公爵と結婚したがコロニーとの仲が取りざたされ、そのコロニーは夫人のことでギュイーズ公と決闘して死亡
・弟のコンデ公と姉弟以上に親しすぎるたらしいが、そのコンデ公と仲たがいし、マルシヤック公と通じて弟とマルシヤック公の父親であるラ・ロシュフーコー老公爵とを仲たがいさせようとしている
（ダル物３巻９章より）

…まぁ、こういう女性の噂にはいろんな尾ひれはひれがつくもんなんでしょうが。

（そいういう女性と普通以上に付き合えるアラミスもそれはそれですごいなと思いますが）

ところで、ノワジーに入ったダルとプランシェを襲った公爵って誰？ロングヴィル公？マルシヤック公？コンデ公？それとも全然違う人？？これって実際襲おうとしていたのはアラミスなんだよね？


拍手ありがとうございました！

コメントレスについて

そーいえばすっかり忘れてたのですが、このブログ、管理画面からコメントにレスつけると、サイドバーの「最新コメント」一覧にメモアイコンがつくだけで、コメント件数（記事の右下にある“Comment(　)”表示）の表示件数は変わらないんですよ。

しかも管理人レスに管理人の名前はつかないという…

まぁそんなわけで、しんのさんにりさＰ、コメントレスはちゃんとつけてますよってことで

もしかして気づきにくいんじゃないかなーって思ったので、この場を借りてお知らせさせていただきました。


拍手もありがとうございます～。

すり替わったアラミス「別離３」ＵＰしました

「すり替わったアラミス・別離③」とあとがき的なものをＵＰしました。

「別離」はこれでおしまいです。２つに分けようかと思ったけど、場面転換で分けると長さ中途半端だし、文章量半分のところで分けるとシーン的に中途半端になるので結局１話にしてしまったんですが…長くて読むの大変だったらすみません…ていうか私は読むの結構大変に感じたので休み休み読んでね。

こちらからどうぞ。



拍手ありがとうございました！

 

やっぱ「デルブレー」が一番しっくりくる

原作アラミスの呼び方のことです。

２次創作で散々アンリアンリと書いているので最近ではもうだいぶ慣れたのですが、当初は原作アラミスのことを「アンリ」と呼ぶのが呼び慣れず、なんか違和感ありました。自分で名前つけたくせにね。

呼び慣れた今でもやっぱりデルブレーとかデルブレー君とかデルブレー卿とかって言った方がなんかしっくりくるだよね。

原作単独で考えた場合でも、第２部以降のアラミスは「アラミス」って呼ぶより「デルブレー」って呼んだ方がしっくりくるのはなぜだろう（周りが結構この人のことをデルブレーデルブレーって呼んでるからかなーと思って今ぱらぱらと原作見返してみたけど、割と普通にアラミスって呼ばれてたわ）。

ちなみにアニ三アラミスの方をデルブレーって呼ぶのも結構違和感あったりするんだよね…。おかしい、この人も間違いなくデルブレーのはずなのに。（人様の２次創作だと別に何て呼ばれてても違和感ないんですが。。。）

まぁそんなわけなので、ブログや２次創作の方で「デルブレー」って単独で出てきたら原作アラミスのことだと思ってねってことで。


拍手、ありがとうございました～。

お知らせ

えーとすみません、実は先日祖母が身まかりまして、このところ通夜やら葬式やらの準備に駆り出されているのであります。

今日明日は（葬儀関係の用事は）何もない予定だったので更新作業しようかと思っていたのですが、週末の通夜・告別式本番に時間を空けるためその他の用事（仕事とか通院とか）を前倒しでしなきゃならなくなったので、今週いっぱいは更新ちょっと無理っぽいかなーという感じです。ご容赦くださいm(_ _)m

小説の続きもあとお清書して見直ししてＵＰするだけだったんだけど、多分来週以降になるだろうなー。