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☆香月の庵リターンズ☆

原作アラミススキー。「アニ三アラミスは原作アラミスの好みのタイプだよね!」というコンセプトのもと、原作アラミス×アニ三アラミスという異色カップリングをネットの片隅で限りなく追求しています。あと原作考察(ほぼアラミス関係)。

祝!支部復活!!

ビスキュットさんとこのアラアラ推進委員会支部が復活なさいましたよ~!!

というわけでさっそく(勝手に)ブクマに追加させていただきました☆ウチとはまた一味違ったアラアラをお楽しみくださいませ。

ちなみに本部の方も小説鋭意執筆中なのですがなかなか先に進みません。ええ最初の5話もの書いて力尽きたというのもあるのですが、書いているうちにちと心が痛んできたりするんですよね~。

(子供向けの)純粋なアニ三キャラに、海千山千の原作腹黒アラミスを絡めようとしているから、なんかアニ三キャラ(アラミス除く・笑)が可哀そうになってくるんだよね。

あともともと別の話(シリーズなり単発なり)にする予定だったのが、「すり替わった~」のフォロー話とか考えているうちに、どうせ世界観一緒なんだからまとめてしまえと「すり替わった~」に組み込もうとしているのも、なかなか筆が先に進まない要因かもしれない。(話の再構築とか細部の設定の改変とかつじつまとかいろいろとね)

まぁそんなわけなので、「すり替わった~」はシリーズものとして当分続きます。私以外に需要あるかどうか分からんのだけども(笑)。

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そ・う・い・え・ば

昨日はアニ三アラミスの誕生日だったんじゃないかー!!すっかり忘れてました

実は今日(4月8日)だと勘違いしていた私。そうそう、確かお釈迦様の誕生日と近かったのよねーなんて思ってたんだっけ。(考えてみれば4月8日は昔ハマっていた格ゲーのフランスの男装の麗人の誕生日だった。なんか混同してたらしい)

んで昨日なのですが、右のサイドバーにダル物のアマゾンリンク貼ってみました。せっかくダル物も扱ってるんだし!って思って。でもさすがにちょっと縦にでろーんと長くなってしまったので別ページに移すかも。2次創作ページの入り口とか。

ウチのサイトは原作・アニ三パラレルサイトなので、アニ三しか知らない人はダル物も読んだ方が面白さ2倍増!!(当社比・笑)になるのではないかと思います(笑)

個人的には、アニ三知っている人は多いだろうから原作をもっともっとプッシュしたいなーと思っているのでした☆

拍手ありがとうございました!!

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調子に乗って良いですか?(笑)

先日いろいろと調べものしていたらこんな↓の見つけました。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6525273.html

(直リンクはマズイかな?と思ったのでコピペして飛んでください)

一応かいつまんで内容説明すると…

●中世ヨーロッパ貴族の娘(母親の身分が低い)の一般的な嫁ぎ先に関するQ&Aなんですけど、どうやらそれによると婚姻関係がある場合は男性は爵位を失うけれど、婚姻関係がない場合でも認知されて相続すべき爵位や財産があれば、普通の貴族の子女と一緒の扱いになるらしい。

●でも、兄などの相続者がすでにいて、財産などがない場合は女児は家長(相続者)の所有物(扶養家族)になり、持参金をあたえるとか誰に嫁がせるかは家長の考え方次第。ただし財産の分散になるため、必ずしも積極的な婚姻を進めないのが一般的で、よほど好条件がなければ“オールドミス”となるのが普通…だったらしい。


三銃士の世界が中世になるのか近世になるのか私自身あまりよく分かってない部分があるんですけど(自分のイメージでは中世なんですが…)、回答を最後まで読んでみると、どうやら原作アトスの過去の背景事情に関連する部分もちらほら見えてくるので、この歴史的背景が三銃士の世界にも適用できると仮定するとして。

私、アニ三アラミスのその後を考えた場合、どう考えても普通に結婚とか、修道院に入るとか想像つかないんですよね。なんだかんだ言っては政治の世界に首を突っ込んでいて、周りをヒヤヒヤさせている感じがして。

でも当時の女性って、結婚しなければ社交界デビューできなかったわけなので、それ考えると「女の身で独身で、政治の世界に首突っ込むのは無理かー!」なんて思ってたんですけども。

でも上の文章読んで、「正当な相続権のある兄がおり、その兄が『結婚させるより手元に置いておいた方が得(もしくは無難)』と考えれば一生結婚しないでも表舞台で活動できるのかなぁ」なんて思ったのでした。ちょっと自分の脳内設定にお墨付きを頂いたような感じ?(笑)まぁ母親の出自云々ってのが気にはなるし、「オールドミス」=「修道院行き」って考えられなくもないけど。

でもそこは家長の匙加減ひとつでどうにでもなりそうですよね。

どこかに嫁がせても修道院に入ったとしても、きっと何かに首突っ込んで周りひっかきまわしてそうだから、だったらいっそ自分の手元に置いておいた方が安心…というか、むしろ下手に敵に回られるよりはそっちの方が安全…というか、ね。

そして多分アラミス(ルネの方)も、下手に世間体やらにがんじがらめにされるよりも、自分の能力買ってくれてある程度自由に動かせてくれる人といた方が居心地がいいんじゃないかなと思います。

あああと家長の「所有物」って言い方に過剰に反応…ゲフンゲフン!!いやでもいいですよね所有物!アトスやポルトスやダルタニャンの意志とか介在することが許されない独占的な響きがね!!由緒正しい貴族であればあるほどコレ持ち出されたら太刀打ちできなさそうだしね!!!

…まぁ半分以上、自分に都合よく解釈している感じもしないではないですが


 

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拍手お返事

皆様拍手ありがとうございます~。うっうっ…何年も音信不通にしていた不義理な奴に温かいお言葉かけて下さり、その優しいお気持ちが身に沁みまする…ホロリ。

以下、拍手コメントのお返事です。

もちろん、拍手のみの方もありがとうございます~!

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・・・拍手お返事(4月2日まで)

ご挨拶

2月の下旬ごろからどういうわけだか三銃士熱が降って湧いたように再燃して止まりません。なぜだ…何がきっかけなんだ…。

一昨年実家出たとき、三銃士関係のブツはすべて実家に置いてきたから大丈夫、このまま放っておけば沈静化に向かうはず…と思ったのになぜ沈静化しない?

それどころか妄想やまず、通常4時間で終わる仕事に8時間もかかっちゃったよ!

ああもうダメだ、これはもう観念するしかない!!

…というわけで実家からダル物と自分が昔描いた同人誌とサントラCDを引き取りに行き、体調不良で定期の仕事の量減らしてもらって時間ができたこともあり、サイト復活しようかなーなんて考えているうちに地震とか来ちゃって余震やら節電やらでそんなことやってる場合じゃなくなっちゃったりしたんですが、震災の影響なのか単発の仕事の受注量が減って時間持て余し気味になってしまったので、「やるなら今しかないわね!」「こんなときこそ心に余裕を持って趣味も楽しまきゃ!」って自分に言い聞かせてみたのでした。

とは言ったものの、2006年にサイト閉鎖したとき、もうここには戻ってこないつもりでいたのでデータすべて消去してしまったんですよねぇ。だってどーせ私が読みたいのはアラアラだし、アラアラなんて私しかやらないから、だったら自分の脳内だけで一人楽しんでればいいじゃーんって思ってたので…。

でもこんだけ妄想タダもれで仕事に倍近く時間かかってたらもう適度に発散させるしかないかと。

…こんなことならデータだけでもとっておけばよかったわ。原画も処分してしまったので過去に掲載したイラストとかは無理だけど、今度時間あるときネットアーカイブでテキストだけでも拾ってこようかな。。。でも閉鎖直前のURL忘れちゃったので、そのちょっと前のしか発掘できなかったんだよね…。あ、でもこのネットアーカイブ自体2005年までのしか浚えないっぽいから閉鎖直前まではどのみちさかのぼれないのか今のところアラアラ以外増やす気ないのでどうしようかな。時間とネタに詰まったときにでもやるかな。

あとは未発表の書くの苦手でどこかで読んだことのあるような小説ネタしかないので、そんなんでもポチポチ更新できたらなぁと思ってます。

復活って言っても一からまた作り直す感じだし、作っているうちにいい気分転換になったのか、そろそろ仕事に戻らなきゃ(というか営業しなきゃ)的な気分になってきたので立ち上げ早々亀更新になるかと思いますが(苦笑)、もしよろしければまたお付き合いいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

暁香月         エイプリルフールに密かに復活(笑)。

 

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