ＢＢＣ三銃士シーズン２・第１話

ようやく見ましたよー！相変わらず面白かったです。そしてシーズン１同様伏線バリバリで先が楽しみ！(≧▽≦)

以下、ネタバレ含む感想です。「続きを読む」からどうぞ。

拍手、ありがとうございました！

いきなりリシュリューの葬式から始まって…いや、実はリシュリュー死んだことはＰＶ見た時点で知ってたんですけど（セリフそこだけ聞き取れた）、ここのリシュリュー様好きだっただけにちょっと信じられなかったんですよね～、もしかしたら聞き間違いかもしれないし、そもそもその前後のセリフが良く分かってなかったから違うかも～なんて思ってたんですが、やっぱりお亡くなりになったのか…。

しかしお亡くなりになったとはいえ、終始リシュリュー閣下の偉大さがにじみ出いて、ああやっぱり偉大な宰相だったんだなって思いましたね。「リシュリューの後釜を誰にするか」ってずっと話題になってた気がしたし。

ルイは最初にトレビルに、政治を学んでリシュリューに代わる自分の右腕になってくれないかと頼むんだけど、トレビルは辞退。「お前が死んでリシュリューが生きててくれればよかったのに…」ああまたお前そんなこと言う(;´Д｀)

アト「リシュリューの死は心労が原因らしい」ダル「彼に心なんてあったっけ？」なんてしゃべってるときに十字切って「神よ、彼の魂に慈悲を」とか神父臭いこと言ってるアラミスに萌えていいですか（笑）。で、このとき「え？」みたいな顔して３人一斉にアラミスの顔見る→アラ「いやホラ、死者には優しくしないと」っていう、一連の流れも好きｗ

ロシュフォールさんはなかなかの曲者ですねー。銃士隊に戦わせて自分だけちゃっかり逃げようとするとかｗ

そしてリシュリューの腹心だったのに、リシュリュー亡き後リシュリューの後釜狙ってるのか（笑）。で、結局ロ伯はスペインのスパイってことでいいの？まだ１話だけだから分からないけど、なんか二重スパイっていう線もありそう。。。。

フォワ将軍救出するために城に潜入したダル。捕えて気絶させた城の兵士の服に着替えようとしているところにフォワ将軍の妹がやってきてお風呂に入ろうとする→ダル、姿を現す→フォワ将軍の妹ビックリ（当たり前だｗ）→ダル「何もしないから！」→フォワ将軍の妹「服着てないのに何言ってるの！？」→ダル「君のために脱いだんじゃなくて！」→ダル後方の物陰で横たわっている下半身裸の男→フォワ将軍の妹「お楽しみなら他所でやって！」…ちょっと待てお前今何想像した！！（大笑）

コンスタンスはダルの口利きで王妃様の侍女として宮廷に入ることになったんだけど…うん、ダルごめん、私断然コンスタンスの意見に賛成だわ。だって確かに愛と冒険だけじゃ喰っていけねぇもん（笑）。そもそも、他の女の人とキスした直後に「僕のこと愛してるのにどうしてボナシューを選んだんだ？」って言われても説得力に欠け…ごにょごにょ（笑）。まぁとりあえずダルはもうちょっと頑張りましょうとうことで。

リシュリューの使いがやってきてアラミス（となぜかアトス）をアデルの墓へ。「イザベルといいアデルといい、僕の愛した女性は皆不幸になる」…あーアデルさんのことも本当に愛してたんですね。遊びだったのか本気だったのかちょっと良く分かんなかったんだけど。←

ていうかアデルさん、ちゃんと墓作ってもらえたんですね。あそこで殺されて遺体野晒しとか、無造作に埋められたものだとばかり思ってたんだど…。

使者「枢機卿は墓の下からあなたの罪を暴くでしょう」→アラ「王太子のことがバレてるのかも」…いや絶対バレてると思うんですけど！！あれどう見てもバレてる描写だったと思うよ！！！（笑）。

なんかロシュフォールが王太子の出生の秘密を知り得ちゃいそうなイヤ～な予感がするんですが、それはそれとして、ロシュフォール伯爵は髪切った方がかっこいいと思いました(≧▽≦)。