マスケティアーズ～パリの四銃士第2話

キタよ、後々まで響く問題の回（大笑）。後の展開知っているので色々と大笑いでした。「もっと身近な女を狙えよ。俺たちのために」（byポルトス）とかな（笑）。

「僕はロマンチックなヒーローだから」…HULUの字幕だか原文だかではもうちょっとクサイ言い方だった気がする。「ロマンスのプリンス」だったっけ？（笑）。

ルイ「勇気とリーダーシップを示すのが王の仕事だ」…それシーズン２のお前に聞かせてやりたいわｗもうどこ行っちゃったんだよこの回のルイはｗまぁリシュリューも「まさかそう答えて来るとは…完全に誤算」みたいなこと言ってたから、この日だけなんか特別だったのかもね。何かいいことでもあったのかしら（笑）。

…でもノートルダムで「国王を殺せー！」って暴徒たちが出て来た時のあの盛大なビクつき具合はなかなか良かったわｗうん、それでこそこのドラマのルイだよｗｗ字幕のときは追えなかったけど、今回バッチシ目に焼き付けさせて頂きましたよｗｗｗｗ

以前見たときにはヴァデルさん（だっけ？）の国王夫妻暗殺計画ばかり頭にあって最後王宮爆破（ちょっと違う）に至る展開が良く分からなかったのですが、今回見て良く分かったわ。要は王宮の宝物庫にあるお宝全部盗むための盛大なトリックだったのね！ようやく分かったわ、納得納得。

原作では王妃の首飾りってかなり重要なアイテムだから、王妃様の首飾り盗まれたって聞いててっきり何か後の大きな伏線になるのかと思ってたんだけど、そんなことはなく、国王の圧政で虐げられている庶民が自由を勝ち取るため革命を起こすなんて話も出て来たけど、それも要は「ツリ」で、要するに全体として「王室のお宝に目がくらんだしょーもない下っ端宮廷下僕が盗みを働きました」っていう、そういう単純なお話だったのね。（まぁ首飾りは氏の本来の目的を示す重要な伏線といえば伏線だったけど）

……お宝盗むために随分とまぁ大掛かりな仕掛けしたものよ…ｗ
 
次回、「アトスの驚きの過去が明らかに」…ごめん私、驚きの強制麻酔（笑）しか覚えてないｗｗｗ