マスケティアーズ～パリの四銃士第18話

（初見の感想はこちら）

結構間が開いていたため前回の話忘れてしまってたのでルイの怯えっぷりが一瞬「？」だった。そうだった、暗殺者が宮殿に入って来てたんでしたね…。

それにしてもルイの引きこもりっぷりが…無精ひげ生やしてるし、毛布？マント？にくるまって床に座り込んじゃってるし、なんつーかリアル…。挙句政治放ったらかすし、えーと２話だったけ？でノートルダムでのセレモニーに参加するとき「暗殺の危険があるからとりやめにしましょう」って言ってたリシュリューに「アンリ４世の息子がそんなことで引けるか！」とか言ってたあの時の君はホントどこ行っちゃったの？ｗｗｗ

そしてボナシューも死んでたことすっかり忘れていました。しかしダルよ…そこは「君の気持が固まるのを待っている間、僕心変わりしちゃうかもよ」じゃなくて「君の気持が固まるまで、いつまでも待ってるよ」って言ってあげるところなんじゃないの？（笑）

初めて見たときはポルトスの父親が実際に少女たちの人身売買に加担してたのかどうか良く分からなかったけど、今回見たら「初めから加担してたんだな」って思えたわ…。要は最初から自分に都合のいいようにウソついてたってことなんですかね。

オークション会場でアラミスが絵を見てるシーンは、HULUの字幕版の方が若干尺あったような気がしたのは私だけ？（笑）HULU版の方が裸婦絵見て（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしてるシーンが長めに入ってたような…？（気のせい？）

救出された少女たちの、銃士隊隊舎でご飯楽しそうに食べてる笑顔が眩しいですね。

それにしてもよー、王妃様は「王太子の父親はアラミスよ」って、部屋の扉開いたままになってるのにいくら相手がコンスタンスだからって言っちゃって良かったんですか？（笑）あと前々回、「君のことちょっと見直した」って言ってたのに相変わらずミレディに対して「君のやり口は良く知っている」とか「君にはすべてを与えたのに裏切られた。だから信じられるか」とか言っちゃってるアトス君どうにかなりませんかね（笑）。あ、見直したのはあくまで「ちょっと」だからまだ全面的に信じられるまでには至ってないのかなｗ

ロシュフォールは思い込み激しいし。同じく想い人に告白してフラれたルメイ先生を少しは見習えよ。フラれたからって力ずくでってそれ一番ダメじゃん！！！！

って思ってたらルメイ先生ーーーーーーーッ！（次回予告）それは…それは予告でネタバレさせては一番ダメなところなんじゃ…！！！！シーズン２第９話最大の衝撃シーンなのになぁ！（笑）


拍手、ありがとうございました！