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☆香月の庵リターンズ☆

原作アラミススキー。「アニ三アラミスは原作アラミスの好みのタイプだよね!」というコンセプトのもと、原作アラミス×アニ三アラミスという異色カップリングをネットの片隅で限りなく追求しています。あと原作考察(ほぼアラミス関係)。

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そういやエルブレーってどこ?

デルブレー(ド・エルブレー:d'Herblay)って土地の名前なんだよね。どこにあるんだろうと思ってちょっと調べてみました。

スペルも同じだから、きっとここだと思うんだ…→ウィキペディア「エルブレ」のページへ。(別窓)

この「エルブレ」、イル・ド・フランス地域にあるらしいです。ノワジー・ル・セックと同じ地域ね…。ウィキの地図見ただけじゃ良くわからないんだけど、わりと近かったりするんでしょうか?

同じ県内にはシャルル・ド・ゴール空港があるらしい…ってフランスの空の玄関口じゃん!!もしかしてパリにも結構近かったりするのかしら。

いやしかしフランスに入国すると同時に自分の故郷(と言って悪けりゃ自分と同じ名を持つ地域)に足を踏み入れさせるなんて、さっすがアラミスだね!!(大笑)

ん?待てよ。ということはアニ三アラミスは「エルブレの土地に住んでいる貴族の下に生まれて、その後両親が他界してノワジーの叔父さんに引き取られて育てられた」ってことになるのかな。もしかして叔父さんのファミリーネームは「ド・エルブレー(デルブレー)」ではない??(実のはそのことが気になったので自分とこの二次小説では「デルブレー男爵」という呼び方はあえて避けてるんですが…。)

もしかしたらアニ三アラミスのファミリーネーム自体も「デルブレー」ではなくノワジーの叔父さんが治めていた領地の名前の可能性があるのかもしれないけど…ああでもルイズには確かファミリーネームに亡くなったお父さんが治めていた土地の名前…というか彼女が生まれた場所?が入ってるから「デルブレー」は入っててもいいのかな。ちょっとこの辺まだ勉強不足で良く分からないんだけど…(つーか制度自体が違っているのでイマイチ良くわからない…要は自分が相続する、もしくは「した」土地の名前が付けられるってことなんだろうけど)。…まぁアニ三アラミスのファミリーネームについてはアニ三公式では何も明らかになってないからどうとでもなるよね。

ま、それはともかくとして、この「エルブレ」という場所、航空写真見た限りだと緑豊かなのどかな土地っていう感じがしました。誰かフランス行ったら写真かお土産よろしくです!!「Herblay」か「d'Herblay」の文字が入ってると尚可(笑)。


拍手、ありがとうございました!

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誰だこんな(ステキな)検定作ったヤツ!!

いやもうホント誰だよ(笑)。思わずやっちゃったじゃないか!!

フーケ様検定とアラミス検定は楽勝でした。

ダル物検定は2問ほど間違えたかな。

証書も発行してもらえたよ。

(…もしかして結構前に流行ってたんですかね?話題にするのは今更だったりするのかな。。。


 

 

 


拍手、どうもありがとうございました!!

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そんな貴方が大好きです(笑)

ダル物4巻7章。仲直りした四銃士がまた昔のように集まってわいわい食事しようぜ!ってことになったときのそれぞれの反応…というか胸の内ってのが四者四様で中々面白いと思うんですよね。

・ダル→若い時分の付き合いの、あの嫌みのない陽気さをもう一度味わいたくてたまらなかった。

・ポルトス→いよいよ男爵になるという間際に、アトスやアラミスの貴族らしい口ぶりや物腰を見習うのは願ってもない幸せだった。

・アラミス→ダルニャンやポルトスの口から新王宮の様子を聞き、その昔喧嘩と言えばおっとり刀で駆けつけて相手をたたき伏せてくれたこの誠実な友人をいつまでも味方につけておきたいと考えていた。

・アトス→仲間から何の援助も期待せず、素直なおおらかな気持ちで、もっぱら友情の念だけで動いているのであった。


…えーとアラミス先生、なぜか貴方だけがめちゃめちゃ打算的なんですが(笑)。ダルでさえ純粋に楽しもうとしているのに、どーして貴方はそうなの?(…つーかそこは張り合わないんだな)

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クイズ最強王者決定戦

昨日TBSでやってた「クイズ最強王者決定戦~ワールドクイズクラシック」で三銃士の名前答える問題が出て、思わずびくっと反応してしまった(笑)。


拍手、どうもありがとうございました!

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8巻34章

ダル物8巻の見どころは数あれど、アラミスがイエズス会管区長になる34章ってその中でも最大の見どころの1つだよね!順番待ちきれなくなって横入りしているところとか、ホントにこの人ちゃっかりしてるよなぁって思うんですが(笑)。

ところでこの章読むときいつも思うんですけど、アラミスはどうして「シュブルーズ夫人は死んだ」って嘘ついたんだろう?

考えられる可能性としては、

①「秘密を知っているのは自分だけ」という優位性をアピールするため、わざと嘘をついた。
②(秘密を知っている人が他にいることが知られると危害が加えられる恐れがあるため)昔のよしみで敢えて庇った。

の2つがあるかなー思うんですが。

実際には①なんだろうけど、やっぱ昔のラブラブな2人を知っている身としては②であって欲しいなーとも思うんですよね。(そっちの方が余裕かましている感じがしてイイってのももちろんあるけど)

それともう1つこの章で気になる点。この後アラミスが仰せつかった管区長としてのお仕事を、彼はいつやったんだろう。国王すり替えの合間?それともやっぱスペインに亡命した後だろうか。

…なんかとてもじゃないけど、国王なんかすり替えている場合じゃなかったような気がするんですが(笑)。


拍手、ありがとうございました!!

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