服装自由規定！

今のローマ法王がイエズス会出身と知って胸をときめかせている今日この頃です。…だって司教猊下と同門…（←アホ）。

イエズス会と言えば、他の修道会と違って、いわゆる決まった修道服というのがないのだそうで、じゃあ歴史の資料やテレビとかで着ているあの黒い服は何なんだろうって思ったんだけど、自分たちは神に仕える身なので、神に使える司祭の服に倣って黒い服を着ているとかいう話を聞いたことがあるようなないような…。

まぁ、とにかくアレなんですよ。特に「これを着なきゃいけない」っていうのはないみたいなんですよ。ええつまり、

羽飾りのついた帽子を被ってようが騎士の服を着ていようが、長靴を履いていようが、僧服の下に鎧だか楔帷子だか着てても全然ノープロブレムってことですよ奥さん！！！（笑）

いや～なんか坊主のくせに長靴穿いたり、武装してたりと何かと胡散臭げなアラミスの服装だけど、実はちゃんと合法的なものだったんですねぇ～ｗ（いやでも限度ってもんがね）

まぁそれはそれとしてね、今週の大河で安国時恵瓊さんが紫の僧衣の下に鎧着ててね、それがむっちゃカッコいいって思ったんですよ。いやもう、いいですよね～戦う坊さんって。しかもただの戦う坊さんじゃなくて頭いいですからね。策士でなおかつ外交家ですからね（＝▽＝）

以前大学の後輩に「先輩って坊主フェチですね」と言われたことがあって、その時は自覚なかったので「え～そうかなぁ？そうなのかなぁ？？」って答えたのですが、もう認めます。

私、頭良くて策士で外交家な戦う坊さん大好きです！！！！


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