ＢＢＣ三銃士シーズン２・第３話

相も変わらずのネタバレ感想です。今回はアラミスの見せ場がなかったのであまり書くことないんですが…(;´Д｀)

「続きを読む」からどうぞ。

拍手、ありがとうございました！

ぶっちゃけ解読機のこととか人種差別のこととかスペインとの駆け引きとかポルトスのルーツとかはどーでもよくてですね、私の関心は終始「王太子様大丈夫なの！？」でした（笑）。

いやねー、王太子様がご病気でさー、医者が診てもなかなか治らなくて。アラミスは王太子のことが気が気じゃなくて任務に失敗するわ、影は薄いわ…（影薄いのは今回メイン張れなかったからってのもあるんだろうけど、メイン回じゃなくても細かいところで光ってますからねこの人）。タリクさんの前でポルトスさらわれたことブチ切れてたけど、半分はお前の責任だろーがｗ「射線上にタリクがいたから撃てなかった」じゃねーだろｗ

王太子様といえば、字幕では「王太子」としか出てきてないし、セリフでも「pirnce」とか「Dauphin」でちゃんとした名前で呼ばれてないから、もしかしたらどこかでお亡くなりになってしまうんじゃないかという不安が以前からあったんですよね。だから、本当にこれで死んじゃうの！？スタッフは「ルイ１４世の女性関係の派手さは父親譲りだよね(o^-‘)b」ってオチに持っていきたいんじゃなかったの！？とか～なり気をもんでいたんですが、最後コンスタンスの大手柄で助かりましたよ。あーよかった！

しっかしアラミスはそんなんで（さっき見返してみたらご病気のこと知ってたんだろーかこの人という疑問が出てきたんだけどまぁいいや）王妃様もかなり気弱になってたのに、ルイお前は…王妃様と王太子ほっぽってミレディとイチャついてんのかよ！あーもうホントダメだわこの王様ｗ

また「銃士隊には失望した」って言ってたけど、私はお前に失望したよｗｗｗ王太子を誘拐したコンスタンスに厳しい表情で処刑言い渡してたけど、お前が言っても何だかなって感じ（笑）。

ロシュフォールとミレディの邂逅。えっ何？もしかして初対面なの？？装ってるだけ？ロシュフォールがスペインに捕えられた後リシュリューが雇ったスパイがミレディってことなんだろうか。

ところで冒頭のロシュフォールの王妃様プレイｗは笑うところでいいんでしょーか。ちょっとこいつヤバイとか思ってしまったんですけどもｗ王妃様とそういうことになったときのための練習？あーそうだよね、相手は王妃だもんね。ベッドの上で失礼なことはできませんもんねｗ

最後、タリクさんの娘さんがポルトスに会いに来て詩集を渡す→詩集の中にはなんと解読機が…！ってオチを期待したのに、本当にただの詩集だったｗｗｗ