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☆香月の庵リターンズ☆

原作アラミススキー。「アニ三アラミスは原作アラミスの好みのタイプだよね!」というコンセプトのもと、原作アラミス×アニ三アラミスという異色カップリングをネットの片隅で限りなく追求しています。あと原作考察(ほぼアラミス関係)。

6月28日拍手お返事

昨日の投稿に拍手コメント頂いたのでお返事です。
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マスケティアーズ~パリの四銃士第13話

(初見の感想を読みたい方はこちらへ。)

最初見たとき、ミレディとロシュフォールが出会ったシーンの最後の「お名前は?」はミレディのセリフだと思ってたんだけど、タリクさんの娘さんのセリフだったんですね、というのがすごく印象的だった今回(笑)。HULUでは字幕だったし、役者さんの声の聞き分けもあまりできてなかったので(吹き替えではタリクさんの娘さんの声、ちょっと低めじゃありませんでした?もともとも役者さんの声はもうちょっと高かったような…?)、要は私の聞き分けができてなかっただけなんでしょうけど(^_^;)

ロシュフォールの王妃様プレイ(笑)は何度見ても「あほかwww」と思ってしまうんですがwしかしここのロシュフォール、なかなか嫌な奴に描かれてますけど、王妃様に「愛しています」って言ってそのあとに「しっ…臣下として…/////」って付け加えちゃうあたり、なかなか可愛いところもあったんだな、と思えるようになってきました(大笑)。まぁ単純に「まだ時期じゃない」って思ってただけかもしれないけど。

ミレディの胸の谷間からルイの指輪出すシーンはエロいよ(@ ̄□ ̄@;)!!エロいと思うわ!!!!

しかし王太子様がご危篤で王妃様も気が気じゃないっていうのに、ルイお前何ミレディといちゃついてるんだよ。そりゃ不安から逃げたい気持ちは分かるけどな?(笑)

コンスタンスは、王太子様連れ出すならせめて王妃様にくらい一言伝えればよかったのにね。そしたらへんな誤解も生まれなかったろうに…って思ったんだけど、言っても誰も信じてくれなかったかもしれないからな…仕方ないのかな…(でも王妃様なら信じて任せてくれたんじゃないかという気がするんだけど…)。

教育係さんのお名前。もっと後の方になって出てきた印象だったんだけど、こんは早い段階で出てきてたのね(笑)。

コンスタンスの判断は正しかったと、自分の過ちを認められるルメイ先生はとても素敵な人だと思いましたよ。ルイとかボナシューとかロシュフォールとか見てる分ことさらその純粋さが光って見えるという…;つД`)


拍手、ありがとうございました☆

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マスケティアーズ~パリの四銃士第12話

以前書いたHULU版と同じ感想しか思い浮かばない…(;´Д`)

もう…ね、庶民も庶民の最底辺の生活を体験し、ルイは父親としても王としても一回りも二回りも大きく成長して帰ってきましたよ、っていうんじゃなくてね!!!!!

ルイはもう相変わらずルイのままっつーか…元々お前が言い始めたことじゃんよー、「陛下もうこのくらいにして帰りましょう」っていうアトスたちの忠告無視して遊んでたのお前じゃんよー、なのに最後「余を危険な目に合わせおって…」って違うだろ!!!!みたいなね(笑)。

その地域のお殿様が庶民の生活体験したいって町民に扮して街に出て行って悪徳代官に虐げられる庶民を目の当たりにして、「お殿様はこんなあっしらの生活なんか見向きもしてくれないんだー」っていう訴えを耳にして、すべて解決した後庶民の生活にも気を配る良い藩主様になりましたよ、っていう水戸黄門的要素がそこかしこに散りばめられているっていうのになんだろうねこの盛大な裏切り感(大笑)盛大すぎていっそ清々しいよ?爽快だよ?(笑)

最後ダルが視聴者視線でぶーたれてる中、「陛下だからしかたないよね」「うんうん」みたいに言ってる隊長と三銃士はすごく大人だと思いましたよ。

「国王は病気で洗礼式に出席できないということにしたら?」とか、王妃に対するロシュフォールのアドバイスがいちいち的を得ているというか正論なのが、目論見分かってる分すごくキモチワルかったです(褒めてます・笑)。

アラミスが王太子に子守歌歌ってるシーンはHULUの字幕版の方がなんかすごく意味深だった気がする。確か「安らかに眠れ、我が子よ~♪」みたいな歌詞じゃありませんでしたっけ???(記憶違ってたらゴメン)

しっかしアラミス、10話で「(王太子には)一生臣下としてお仕えします」って言ってたんだから王太子に会いに行くのはよせよって思うんだけど…。頭では分かっててもそれはそれ、やっぱ人間だしそのへんの情には敵わないって感じなのかしらね…?前回アトスに忠告されてたのに会いに来てるもんなwww


拍手、ありがとうございました~!

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マスケティアーズ~パリの四銃士第11話

マスケティアーズことBBC三銃士は私、シーズン1(1~10話)が一番好きで、シーズン2(今回から始まった11話以降の話)はそれほどでもなかったんですが、今回NHKでやってるのを改めて見たら

何コレすっごく面白いじゃーん(≧▽≦)

って思いましたよ(*´ω`*)

結末知ってるからですかね~?当時は最初のほうは伏線がいっぱい張り巡らされてて何がどうつながっていくのか分からなかったし、ロシュの目的も何だかよく分からなくて、だからこそのドキドキわくわく感もあったのですが、最後まで見てすべてが一つにつながった今、改めて1話を見てみると、「あ、ここでこんなセリフあったんだ~」とか「あ、この時のこの表情ってそういう意味だったのね!」ってのが分かって、初見とはまた違ったスリルを感じることができました。

ロシュが王妃と再会したときに言ってた「獄中では王妃様の存在だけが心の支えでした云々」は最初見たときは社交辞令だと思ってたんだけど、まさか本当にマジだったとはなぁ、とか(笑)。

その後ルイが喋ってるときに映された、王妃を見上げるロシュの燃えるようなまなざしとか(笑)。

私、「このロシュ、かなりヤバいやつなんじゃ…(;゚Д゚)」って一番最初に認識したのはこの次だか次だかその次だかに出てくる「娼婦を使った王妃様プレイw」なんですが、王妃様は「古いお友達が帰ってきてくれて嬉しいわ」って言っただけなのに、それを「王妃は俺を愛している」って思いこんでスペイン大使に言っている当たり、「あああああ~こいつ、1話のころから頭相当ヤバいイカれた奴として描かれてたんだぁぁぁぁぁぁ(((;゚Д゚)))」って思ったりとか(笑)。

(思ったんだけど、シーズン1は基本1話完結の話だったけど、シーズン2はシーズン2という大きな話があって、その中でクライマックスに向かって一つ一つの物語が動いていくっていう感じなんだね)

ロシュの中の人って堀内賢雄さんなんですね。ベテラン声優さんじゃん!今後のストーリーの声の演技にも期待大だよ!!

そういえば枢機卿の死因、吹き替えでは「過労で心臓がやられた」みたいな感じになってましたね。HULUでは「心労で…」みたいな感じだったと思うのですが。多分原文的にはどちらでも取れるような感じなんでしょうけど、「心労で」の方が、「原因ぜったいお前らだろwww」(いやむしろ王妃様にあんなことしちゃったからめっちゃ神経すり減らしちゃったのかもしれないいw)みたいなツッコミができたのでHULU版の方が好みかも知れないです。

あ、でも「過労の原因作ったのお前らなんじゃね?絶対トラブル持ち込んで『あーもー!タダでさえ国王のお守り正規の国務で忙しいのに銃士隊め!!!』」のケースもあり得そうだから別にどっちでもいっか(笑)。


拍手、どうもありがとうございました!

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6月7日拍手お返事

6月7日に拍手コメントいただいたのでお返事です。
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拍手のみも、どうもありがとうございました!

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