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☆香月の庵リターンズ☆

原作アラミススキー。「アニ三アラミスは原作アラミスの好みのタイプだよね!」というコンセプトのもと、原作アラミス×アニ三アラミスという異色カップリングをネットの片隅で限りなく追求しています。あと原作考察(ほぼアラミス関係)。

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アラミスをアラミスの後ろ盾としたいわけ②

前回の続きです。例によって例の如く折りたたんでおりますので、「続きを読む」からどうぞ。

なんか今回内容がえらく硬くなってしまった…(そしてまた続いてしまった…)。分かり難かったらスミマセン(汗)。


拍手どうもありがとうございました!!

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アラミスをアラミスの後ろ盾としたいわけ①

「すり替わった~」の「願い」でやったこととちょっと被る…とうか、ぶっちゃけ「すり替わった~」の補足説明的な話なのですが…(汗)。

アニ三アラミスって、あのあとどうやって生きてくの?って気になるんだよね。正直あの手のタイプの女の人に理解がある時代だとは全然思えないわけで、まぁ私の西洋キリスト教女性史観も相当穿っているので、これから書くことは「ああまたこいつのおバカな妄想始まったよ」的な感じで軽く受け流してくれると嬉しいんですけど(苦笑)。

ちなみにどのくらい穿っているのかというと、西洋騎士道精神の代表である“レディーファースト”は女性を尊重するための行動ではなく、その昔偉い男の人が、建物や馬車に潜んでいる暗殺者から自分の身を守るため、中に入る際女性を先に入れて盾にしたのが始まり―なんていう嘘くさい話を聞いて「なるほど!!」って納得しちゃって、「ベルモンド」や「ティスタ」のようなキリスト教社会の闇の部分を題材にしたお話が大好き!で、原作ミレディの過去についても、「あれって被害に遭った男性視点であって、ホントは違うんじゃないの?」って思ってるくらい穿ってます(藤本ひとみ先生の「ダルタニアンとミラディ」は未読です)。

まぁそんなヤツが書くことなんでちょっとアレな発想もあると思うので、それでもいいよという方は下の「続きを読む」からどうぞ。

ちなみにジェンダーとかなんかそんな難しいこと言うつもりはありませんよ。

ああそれと、この記事投稿時書き忘れたんですけど(汗)、拍手どうもありがとうございました!!(3月5日追記)

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そういやエルブレーってどこ?

デルブレー(ド・エルブレー:d'Herblay)って土地の名前なんだよね。どこにあるんだろうと思ってちょっと調べてみました。

スペルも同じだから、きっとここだと思うんだ…→ウィキペディア「エルブレ」のページへ。(別窓)

この「エルブレ」、イル・ド・フランス地域にあるらしいです。ノワジー・ル・セックと同じ地域ね…。ウィキの地図見ただけじゃ良くわからないんだけど、わりと近かったりするんでしょうか?

同じ県内にはシャルル・ド・ゴール空港があるらしい…ってフランスの空の玄関口じゃん!!もしかしてパリにも結構近かったりするのかしら。

いやしかしフランスに入国すると同時に自分の故郷(と言って悪けりゃ自分と同じ名を持つ地域)に足を踏み入れさせるなんて、さっすがアラミスだね!!(大笑)

ん?待てよ。ということはアニ三アラミスは「エルブレの土地に住んでいる貴族の下に生まれて、その後両親が他界してノワジーの叔父さんに引き取られて育てられた」ってことになるのかな。もしかして叔父さんのファミリーネームは「ド・エルブレー(デルブレー)」ではない??(実のはそのことが気になったので自分とこの二次小説では「デルブレー男爵」という呼び方はあえて避けてるんですが…。)

もしかしたらアニ三アラミスのファミリーネーム自体も「デルブレー」ではなくノワジーの叔父さんが治めていた領地の名前の可能性があるのかもしれないけど…ああでもルイズには確かファミリーネームに亡くなったお父さんが治めていた土地の名前…というか彼女が生まれた場所?が入ってるから「デルブレー」は入っててもいいのかな。ちょっとこの辺まだ勉強不足で良く分からないんだけど…(つーか制度自体が違っているのでイマイチ良くわからない…要は自分が相続する、もしくは「した」土地の名前が付けられるってことなんだろうけど)。…まぁアニ三アラミスのファミリーネームについてはアニ三公式では何も明らかになってないからどうとでもなるよね。

ま、それはともかくとして、この「エルブレ」という場所、航空写真見た限りだと緑豊かなのどかな土地っていう感じがしました。誰かフランス行ったら写真かお土産よろしくです!!「Herblay」か「d'Herblay」の文字が入ってると尚可(笑)。


拍手、ありがとうございました!

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要は血は水よりも濃い、ということ

前回うっかり脱線してしまったせいで書き忘れてしまったのですが(苦笑)、兄と妹にした理由って言うのはファミリーネーム云々のほかにも、兄妹だったら原作のアラミスがどれだけ派手な女性関係を持とうと、「仕方ないなぁウチの兄貴は」で済ませられるって思ったってのもあるんですよね。

例え何人の女性と付き合っても、結局は妹である自分のもとに帰ってきてくれるというか。恋人と違って家族って一生モノの関係じゃないですか。

血のつながらない他人同士だったら恋愛感情が生まれる可能性もあるけど、そうはならない分、アニ三アラミスがフランソワさんのことを忘れられなかったとしても、安定かつ親密な関係を築くことができるんじゃないかなって思ったんですよね。

それに彼一応聖職者だから、「恋人の死を引きずっている女性」の気持ちくらい受け止め慣れているだろうっていう(笑)。そこに恋愛感情入ったらちょっと複雑になりそうだけど、兄妹だったら「しょうがないなぁウチの妹は」で済むだろう、っていうね。


拍手、ありがとうございました~!

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兄と妹

「続:アニ三アラミスはロングヴィル夫人?」の続き的な話。

…まぁそんなわけで元々恋人同士から出発したアラアラなんですけど、じゃあどうして兄妹になったのかっていうと、他人同士にしちゃうと重大な問題が出てくるわけですよ。ええつまり、ファミリーネームをどうするか!!

貴族なんだしファミリーネームって多分土地の名前だろう別々にするわけにもいかんだべさ(だべ?)、ってことはやっぱ兄妹か姉弟とか…?実際の年齢考えると原作アラミスの方が年下だから姉弟なんだろうけど、やっぱアラミスっつったら「親愛なるお従兄(にい)様」「親愛なる従妹(いもうと)よ」だろー?やっぱそのやり取りが基本よね!なんて思ったのでした(単に私に弟がいるから姉弟の関係は生生しくてなんかちょっと嫌という個人的事情もあったりするのですが)。あとなんとなくだけど、アニ三アラミスって威勢の良い姐御肌の人のような気がするけど、基本年上男性に甘え上手な気がするんだよね(フランソワさん然り。トレビルやアトス、ポルトスにも絶対甘えてるだろ!って気がするし)。まぁそれを言っちゃあ、原作の人も年上女性に甘え上手な気がしますが(例:マリーミション)。あーでもあの人女性に対しては全般的に甘え上手かな…。

あ、あと他人にしたら出会うまでの経緯考えなきゃいけないので、それがめんどくさいってのもあるんだよね。兄妹だったら「兄です」「妹です」の一言で済んじゃうけどさ。

…って思ってたんだけど前に他人設定の話書いたら「なんかこっちの方がカップリングらしくていいじゃん?」なんて思ったので「それもアリ」な気持ちになってきたのでした。まぁ問題点は色々考えて頑張ってクリアすればいいわけだしね、うん(っていうか、ファミリーネームがどうとか馴れ初めまでの経緯がどうとかってあまり深く考えず、普通にパラレルとして考えればいいんじゃいかということに最近になって思い至った)。

っていうか、「すり替わった~」書いてて思うんだけど、アレを「原作アラミス」と銘打っていいのかどうか…「原作アラミスベースのただのオリキャラなんじゃないの?」なんて疑問が最近頭の中をぐるぐる回ってるんですよ。まぁそれ言っちゃあ二次創作なんてできなくなっちゃうんでしょうが。なんかもうアラアラやりたいんだか「アニ三de二十年後」をやりたいんだか自分でもよく分からなくなってきてるしねー。まぁ「アニ三de二十年後」とアラアラは自分の中では紙一重なわけだけどさ。

…となんか愚痴っぽくなってきたところで終わる(苦笑)。 

拍手、ありがとうございました!
謎の婚約者の正体、アラメダ公爵ありですか!え、そっちじゃない??(笑)

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