☆香月の庵リターンズ☆
原作アラミススキー。「アニ三アラミスは原作アラミスの好みのタイプだよね!」というコンセプトのもと、原作アラミス×アニ三アラミスという異色カップリングをネットの片隅で限りなく追求しています。あと原作考察(ほぼアラミス関係)。
- 2024.11.22 [PR]
- 2016.08.03 マスケティアーズ~パリの四銃士第17話
- 2016.07.28 マスケティアーズ~パリの四銃士第16話
- 2016.07.19 マスケティアーズ~パリの四銃士第15話
- 2016.07.05 マスケティアーズ~パリの四銃士第14話
- 2016.06.28 マスケティアーズ~パリの四銃士第13話
マスケティアーズ~パリの四銃士第17話
- 2016/08/03 (Wed) |
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※8月4日に追記しました。一番書きたかったこと書き忘れたよ…。紫字のところです。
初見の感想にはあまり詳しく書かなかったけど実はルイーズ姫(偽)が襲われる冒頭のシーンで、従者のフランチェスコが無事だったところでこの従者は絶対怪しいと最初見たときから思ってました(笑)。
ルイーズ姫は偽物の方が美人なような気がするのは気のせい?←オイw
ルメイ先生大活躍で嬉しかった回。「熱湯に器具つけてから手術すると患者が感染症にかかる確率が減るんです。なぜだか分からないけど…」今じゃ熱湯による消毒殺菌作用ってことが分かってるけど当時はまだそこまでは分かってなかったんですね…。
しかし、麻酔薬のない時代の外科手術は見てて痛々しいな…。さるぐつわくらいはめさせてやれば良かったのに…とか思ったり(舌噛んだらどうするつもりだったんだろう…)。
でもそんな生々しい現場で、専門家でもないのにしっかり助手できるコンスタンスはすごく肝っ玉座っててカッコイイですね(´▽`*)。こりゃルメイ先生も惚れるわ~。「僕たち息ぴったりだったよね」なんて言ってたしねwコンスにはダルがいるって分かってるんだけど、どうしよう私ルメイ先生応援したくなっちゃうwwww
手術の一番大変なところ終わって、アトスが外に出ようとドア開けたとき、隊長の部屋の外で一生懸命中の様子伺おうとわらわら集まってたモブ銃士さんたちに、隊長の慕われっぷりを感じてキュン…;つД`)
今回はちょーっとロシュフォールさんツメが甘かった気がしますね。完全犯罪目指すなら、そんなすぐに足のつきそうな武器使うのやめましょうよ。もしくは作った人の口封じるくらいしませんか?(笑)
アラ「どちらかが傷つく前に僕たち別れた方が良いと思うんだ」…いやいや、マルグリットさんもう充分傷ついているからね!!!!!
今までオリキャラしか死んでなかったので原作からいるキャラは絶対死なないだろと思ってたらまさかのボナシューの死;つД`)まぁ分かるんだけども!こいついたら永遠にダルとコンスくっつけないってのは分かるんだけども!!!ルイーズ姫(偽)の「私、DV男って嫌いなのよね」であっさり殺されちゃったよ。しかも息引き取るまで結構苦しんでた模様。私がダルかコンスだったらこれでくっついても後味悪い気しかしない…(;´Д`)
ルイが最後ロシュを宰相に任命してたけど…ヤツのどこいら辺が政治的に有能に見えるのか良く分からない私です。つかルイも随分病んでる表情していたな…。病んでるっつーか、大分お疲れというか…(前回のショックがまだ尾を引いてるのかな…)。
拍手、どうもありがとうございました!
マスケティアーズ~パリの四銃士第16話
- 2016/07/28 (Thu) |
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最初見たときもハラハラドキドキだったけど、ここ最近の色んなニュースのおかげでなんか随分と生々しい印象を受けてしまったという…(為政者に虐げられた者たちの復讐もそうだけど、部屋一つ一つ入って行って無抵抗な人達ナイフで殺すとか…)(;´Д`)
まぁそれはそれとして、アラミスとミレディがめちゃかっこよかった回。最初に見たときはアラミス窓から突き落とされて「いやーッ!ぎゃーッ!」ってなったけど(主人公の一人だから死ぬことはないと分かってはいても流石に心配したよ?)。下にバルコニーの屋根があったから助かったってオチだけど、打ちどころ悪かったらホントに首折って死んでた気がする…。
ミレディのあの男の服羽織った姿カッコよかったな!ルイには不評だったみたいだけど。なんかすごく現代人ぽくて(笑)。しかし「アラミスは死んで国王も危険な状態なのに、まだ私の人格云々について議論したいわけ?」って、ホントだよな!早く助けに行けよアトス!!!
でもこの辺のアトスとミレディのやりとり、なんだかほのぼのしてて好き。終始緊張感漂うストーリーだっただけに和めましたね。「いつまでジロジロ見てるのよ?」とか。「何か着るものちょうだい」とか。アトスに馬に乗せてもらうのさり気に待ってるミレディとかw
マルミオンの屋敷(別荘?)に乗り込んだときのアト「ここの方が安全だからここにいろ」ミレ「あら、心配してくれてるの?」とか。終盤のアト「お前のことちょっと見直したよ」ミレ「昔の私だったら喜んだけどね」とか。なんだかアトスの方が昔のことについてジメジメとこだわってるんだけど、ミレディは結構吹っ切れてるというか、少なくともアトスより一歩先未来に向かって歩いてる気がしましたね。
地下に繋がれたロシュフォールとポルトスの間に友情でも芽生えるのかと思ったけど、そんなこともなかったなw
…助かった後のルイの言動には、もはや何も言うまい┐(´д`)┌ヤレヤレ
ペストで村の封鎖決めたのはリシュリューで、ルイはスペイン艦船の模型でも作りながら「そうか。よきにはからえ」って何も考えずにOK出したが真相に1000リーブル(笑)。
拍手、ありがとうございました!
マスケティアーズ~パリの四銃士第15話
- 2016/07/19 (Tue) |
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ルイもロシュフォールも出てこない、ある意味小休止の回(笑)。
この回はアレですねー。初見の感想にも書いたけど、原作読んでずっと気になってたこと(ラ・フェール伯爵が領地と爵位を放棄して出奔した後、その領地と領民はどうなったのか)が補完されてて嬉しかった回ですね。
おそらく当時これが一般的であったのであろう貴族的価値観(男爵とかアトスの弟さんの元婚約者さんとか)との対比もなかなか面白かったなぁって思ったり。
ダルの「小作人たちに罪はないだろ?」って言うセリフも…ダルの「地主」としての立場もこれまできちんと描かれてきていた分、重みを感じましたね。ダルといえば、トレビルが「アトスを探しに行こう」って言った後の「はい、隊長!」の笑顔もよかったなwww
小作人の皆さんはいつごろから手紙をアトスに送ってたんだろう?3話だったっけ?でいったんアトスが以前暮らしていた屋敷にポルトス連れ込んだときをきっかけにそれまで行方不明だったご領主様の居場所が分かって、それからパリに何回も手紙送ってたって感じなのかな?しかしこれフランスが舞台のドラマのはずなのに手紙に書かれている文章はどう見ても英語っぽか…ゲフンゲフンゲフン!!!!(笑)
エドモンド君が村一番のべっぴんさん(ジャンヌだっけ?)かっさらって手籠めにしようというシーン、HULU版ではもうちょっとセリフ多かった気がしたのは気のせいかな…。「セリフ多かった」っていうか、監禁しているお部屋に行くときのシーンがもうちょっと豪勢というか、ガヤガヤワイワイにぎやかだったような気がwあまりにもナマナマしかったからN○K的にカットされたんじゃろうか(笑)(私の記憶違いだろうかw)。でもジャンヌさん助けた後のアラミスのセリフはHULUの字幕版のほうが「そこまで言っちゃうかぁ!」って感じで好みだなあ(なんてったって「貴族ってのは何世紀もの近親交配で頭おかしくなってるのさ」だもんね)www
アトス君、もうここには帰ってこないって言ってたけど、実際永遠に銃士でいられるわけないと思うし(どこかで引退しなきゃいけないと思うし)、銃士辞めた後一体どこいくつもりなんだろうね?って、ちょっと気になった回でしたw
拍手、どうもありがとうございました!
マスケティアーズ~パリの四銃士第14話
- 2016/07/05 (Tue) |
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は~来たよ来たよ!信仰と女がテーマのアラミス主役回!っていうかアラミス無双回とでも言っても過言ではないくらいめちゃくちゃ役立ってた回(大笑)。前回まったく役になってなかった分なおさらな!(笑)
(初見の感想はこちら)
えーととりあえず、「誠実な女性をだますために銃士になったんじゃないんですけど」のところで「マルグリットさんは?」とツッコんでいいですかwwwww
しっかしアラミスとの情事後のマルグリットさんはすごく色っぽかったですね~。だってネグリジェスケスケよ?スカートの中もギリギリまで見えてたし…。思わず「うっひょお!」って思ってしまったよー。
エミリーさんたちの団体はスペイン人とスペイン王を目の敵にしているわけでフランス国王にはむしろ忠誠を誓ってる風だったのに、なぜ国王旗下の銃士隊をあれだけ警戒するのかいまいちよく分からなかった…。「国王陛下の銃士隊が来てくださったぞ!」「スペインに切り込む際にはぜひあっしらを先鋒に…!」「国王陛下万歳!!」くらいあってもよさそうなもんなのに…。
それにしても信仰は…いつの時代もオソロシイね。。。
王妃様がエミリーに会いに行くときにコンスタンスを一緒に連れて行ったのは、前回の王太子危篤失踪事件でコンスタンスへの信頼感が増したせいとかもあるのかなぁと思ったり。
ルメイ先生の再登場もスペイン大使の死も結構早かったんだね~。もうちょっと後のような気がしてたw
麻薬の禁断症状対策になぜアトスが詳しいのか相変わらずよく分からないですがw
そしてミレディは何か企んでるとかいうんじゃなくて、本当に過去を捨てて生まれ変わりたい、って思ってるんだね…。それで尚且つアトスに認められたい、もう一度やり直したいって思ってるのかな…。街中でアトスとミレディが会話してるシーン見てなんとなくそんな感じがした…。
拍手、どうもありがとございました!
マスケティアーズ~パリの四銃士第13話
- 2016/06/28 (Tue) |
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最初見たとき、ミレディとロシュフォールが出会ったシーンの最後の「お名前は?」はミレディのセリフだと思ってたんだけど、タリクさんの娘さんのセリフだったんですね、というのがすごく印象的だった今回(笑)。HULUでは字幕だったし、役者さんの声の聞き分けもあまりできてなかったので(吹き替えではタリクさんの娘さんの声、ちょっと低めじゃありませんでした?もともとも役者さんの声はもうちょっと高かったような…?)、要は私の聞き分けができてなかっただけなんでしょうけど(^_^;)
ロシュフォールの王妃様プレイ(笑)は何度見ても「あほかwww」と思ってしまうんですがwしかしここのロシュフォール、なかなか嫌な奴に描かれてますけど、王妃様に「愛しています」って言ってそのあとに「しっ…臣下として…/////」って付け加えちゃうあたり、なかなか可愛いところもあったんだな、と思えるようになってきました(大笑)。まぁ単純に「まだ時期じゃない」って思ってただけかもしれないけど。
ミレディの胸の谷間からルイの指輪出すシーンはエロいよ(@ ̄□ ̄@;)!!エロいと思うわ!!!!
しかし王太子様がご危篤で王妃様も気が気じゃないっていうのに、ルイお前何ミレディといちゃついてるんだよ。そりゃ不安から逃げたい気持ちは分かるけどな?(笑)
コンスタンスは、王太子様連れ出すならせめて王妃様にくらい一言伝えればよかったのにね。そしたらへんな誤解も生まれなかったろうに…って思ったんだけど、言っても誰も信じてくれなかったかもしれないからな…仕方ないのかな…(でも王妃様なら信じて任せてくれたんじゃないかという気がするんだけど…)。
教育係さんのお名前。もっと後の方になって出てきた印象だったんだけど、こんは早い段階で出てきてたのね(笑)。
コンスタンスの判断は正しかったと、自分の過ちを認められるルメイ先生はとても素敵な人だと思いましたよ。ルイとかボナシューとかロシュフォールとか見てる分ことさらその純粋さが光って見えるという…;つД`)
拍手、ありがとうございました☆
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