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☆香月の庵リターンズ☆

原作アラミススキー。「アニ三アラミスは原作アラミスの好みのタイプだよね!」というコンセプトのもと、原作アラミス×アニ三アラミスという異色カップリングをネットの片隅で限りなく追求しています。あと原作考察(ほぼアラミス関係)。

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一方そのころ伯爵は…(笑)

前回に引き続き5巻でダルとポルトス、アトスが捕まったくだりから。

ちょっとアンチアトスな話題入ってるので、それでもいいよと言う方は「続きを読む」からどうぞ。


拍手、ありがとうございまいした!

拍手[3回]

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一方そのころアラミスは…

5巻22章から31章までのくだり。ダルの脱出計画については詳しく書かれているけれど、アラミスの計画についての詳細はほとんど触れられていないですよね。

小説内に描かれていることといえば

・アトスが捕まったことを知ったこと(22章最後)
・アトス(とダルとポルトス)が捕えられている場所を確認したこと(24章)
・軍隊を集めてリュエイユの邸を包囲したこと(30~31章)

の3つくらいで。

ダルが脱獄計画練って実行に移している間、アラミスも時を同じくして脱獄計画を練って実行に移し、ダル達がリュエイユの邸から脱出した丁度そのタイミングで邸を包囲し、馬まで用意していた―っていうところなんて、31章の掛け合い読むまでもなく「お前ら波長合い過ぎ!!!」とツッコミを入れたくなるところなんですが(笑)。

考えてみれば、アラミスが仲間に隠れてコソコソやっている計画が詳細に語られるのって3部の国王すり替えが最初にして最後な気がするんだよね。1部でも何やらこっそりやってる感はあったけど、本当に「何かやっている感」がフワっと出ているだけだったし(っていうか1部はそもそも影自体が薄かったし…)。

ただまぁいずれにしろ、5巻21章で本人が語っているように、「やるからには自由の身で、上手に、素早くやってのけなくては」というのが、彼の行動のモットーなんだろうなぁ(個人的にはそれプラス「正攻法で」が入ると思うんだけど・笑)。3部の陰謀なんて、まさしくそんな感じだもんね。

で、話は元に戻すけど31章。本人は兵隊を「大司教補から借りた」って言ってたけど、アラミスってその前のシャラントンの戦い(20章)で大司教補におもっくそ嫌味言ってたよね。

「アッハッハ!大司教補であらせられる猊下は、さだめし聖書の文句をご存知でしょうな?」
「大公殿下は今日、あなたをコリント前書の聖パウロのように扱っておられますな」

って。

これに対する大司教補の反応というのが詳しく書かれてないから分からないけど、普通こんな嫌味言われて気分を害さないわけないわけで。しかもアラミスってこの時司祭でしょ?大司教補にしてみれば格下の相手に嫌味言われたわけで、相当ムカっ腹立ててて然るべきだと思うんだけど。

よく軍隊貸してくれたよね、大司教補。あれからそんなに日にち経ってないと思うのに…。よっぽど人が好いのか、根に持たない人なのか…それともアラミスがまた何か言ったのか(笑)。

個人的には、そんな嫌味言われて何とも思わないどころか二つ返事で兵隊貸してくれるような聖人君子だったら、マザランと利害交渉なんて行わないと思うので、アラミスが何か策を弄すなり舌先三寸で言いくるめるなりしたんじゃないかな、って思うんだけど。

ホラ、アラミスってフロンド派代表に紛れ込んでちゃっかり会議に参加してたりしてたし、枢機官と太后の署名が必要なフロンド側の条約も持って来てたじゃん?だからきっと「マザランの口約束なんてアテにならないのは分かってるじゃないですか。逃げられないように邸を取り囲んで、きちんと条約にサインしてもらいましょうよ」とかなんとか言って大司教補をその気にさせたのかなーなんて。

少なくともあのアラミスが、「友達助けたいんで軍隊貸してください」ってストレートに言うわけないと思うんだよねぇ。

3部での手口(「表向きはセルドンを釈放させたけど実は…」とか「国王をもてなす園遊会が実は…」とか)を考えると、表面上はフロンド派のために動いて、裏でダル達助け出すために奔走していたのかもしれない。

ああ、21章で「ことによったらロングヴィル夫人に会いに行くかもしれない」って言ってたことを考えると、アラミスが大司教補に直接話を持ちかけたのではなく、ロングヴィル夫人に動いてもらったのかな?

なーんて、色々想像するのが楽しいです。


拍手、ありがとうございました!

拍手[2回]

5巻31章

ダル物5巻31章でダルとアラミスがマザランに署名を迫るシーン。実はここすっごく大好きなんです。

「まさか!太后が何一つ拒絶されないことは猊下が良くご存知のはずで」とダルタニャンが言えば、アラミスも「これがフロンド側代表の提出した条約でございます。お読みになって検討して頂きたい」

とか

マザラン「太后陛下が黙ってはおられますまい」
ダル「どうでしょうな。例え太后にその気がおありになったとしても、猊下と一緒にパリに入れば、パリ市民は我々を守ってくれるに相違ありません」
アラ「リュエイユとサンジェルマンではさぞ大騒ぎしているでしょうな。枢機官はどこだ、大臣はどうした、太后のお気に入りはどこに行った、などと言い合っていることでしょう(以下略」

とか

「ご覧のとおり、我々は決して無理なお願いをしているわけではありません。このような秘密を手に入れたからには、どんなことでもできないはずはないのですから」とダルタニャンが言えば、アラミスはペンを差し出しながら「ではご署名を」

とか。

なんかすごくテンポが良いというか、ダルもアラミスも、2人とも息ピッタリじゃん!(=▽=)っていうか。

2部・3部と何かと対立しているイメージの強いダルとアラミスだけど、二人とも頭キレるし思考回路も似てる所あるし、共闘することになったらきっと最強なんだろうなーなんて常々思っているのですが。

よもや一国の宰相を口八丁でやりこめるとは。さすが(笑)。

もうこの二人がホントに手を組んだら、武器なんて必要ないんじゃね?口八丁知恵と知力と行動力だけで何でもできちゃいそうよ?


拍手ありがとうございました!

拍手[2回]

大事なことなので2度言いました(笑)

ダル物10巻14章、なーんかやることなくてつまんないな~とぼや~と夢想にふけっているポルトスのことが書かれている部分のこの一文。

「ご存知のように、フーケのことばかりしか念頭にないアラミスにはちょっと見放され、勤務の関係から、ダルタニャンからは少しばかり疎んぜられているポルトスは~」

…ポルトス、可哀相ですね。大の親友2人から少しばかりとはいえ見放され疎んじられ…。そういえば3部後半(鉄仮面編)のアトスも、結局のところラウル(と家の名誉)のことしか頭にないですからね。

30年来の大の親友からなかなか構ってもらえないポルトス…。うんうん、可哀相。

じゃあなくてね!!

ここで私が注目したいのはこの部分なのですよ。
 
フーケのことばかりしか念頭にないアラミス
 
フーケことばかりしか念頭にないアラミス!!!

ホラね、アラミスが色々陰でコソコソやってるのはね、みーんなフーケ様のためなんですよ。今の彼はフーケ様のことしか頭にないんですよ!

ここでこんなにハッキリ書かれているのに(しかも「ご存知のように」っていう前置き付き)、一時期「目的はあくまで自分がローマ法王になりたいからで、フーケ様のことは二の次三の次」なんて思ってた自分を今激しく砂に埋めたい気分です(;´д`)


拍手、ありがとうございました☆

拍手[1回]

アラミスが変わった理由(わけ)

まぁぶっちゃけ「コンスタンスが助かった可能性」の続きみたいなものです。平たく言うと、「小説の方にこの辺の考察含めたものを盛り込みたいんだけど、どの程度入るか分からないからやっちゃおう」のコーナー(笑)。
 
いつにも増して強引な考察のような気もしなくはないですが(汗)、 それでもいいよという方は右下の「続きを読む」からどうぞ。


拍手、ありがとうございました!!


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